インターネット上で商品をPRする場合、アクセス数や商品の売り上げを伸ばすために、ホームページのSEO対策やPPC広告の利用などを検討することも少なくないでしょう。
それにより売り上げが伸びるケースもありますが、原則として、そうした仕組みは、そこを訪れてくれる人を待つ「受けの姿勢」です。
それに対して、メール広告は、アグレッシブに商品情報を発信する「攻めの姿勢」。実際、一般的にメール広告による売上の増加率は、SEOによる訪問者獲得からのものの比ではありません。
メールタイトルに魅力的なコピーを採用することで、開封率も上がり、商品の購入率も高まります。
メディアインタラクティブ(調査機関)が、広告経由でオンラインショッピングを行ったことがあるユーザーに対して、購入のきっかけとなった具体的な広告の種類を尋ねた結果、「メールマガジン」と回答したユーザーが最も多く70.2%、次いで「バナー広告」の57.1%、そして「リスティング広告」の16.7%が続く結果となっています。
大規模のメール配信となると、有名なメール配信スタンドを連想される方も多いでしょう。しかし、近年増え続ける広告メールは、プロバイダによってスパムメールと判断され、せっかく費用をかけて広告メールを配信しても、迷惑メールと判断され、メールソフトの「迷惑フォルダ」に振り分けられてしまうことが少なくありません。
こうなってしまいますと、せっかく送信したその「1通」は、受信者に読まれることなく消去されることはほぼ確実だと言えるでしょう。
当研究所では独自のメール配信システムを導入することにより、居並ぶメール配信スタンドでは実現不可能だった「ほぼ100パーセントに近い到達率」を実現いたしました。
なぜ、こうしたことが実現できたのか──。
これは、いわば【メールソフトからメールソフトに1通ずつ「送信」する】感覚をイメージしてください。私たちが友人知人にメールソフトを使って送信した1通は、確実に受信トレイへと入ります。専門用語でSMTP送信と呼称されるこの原理をそのまま応用した緻密な配信システムの導入により、ほぼ100パーセントの確率で、受信トレイへと、広告メールを届けることができます。
加えて、当研究所では、定期的に配信アドレスのドメインをリニューアルいたしますので、スパム判定を受けることがほぼ皆無という、こうした点においては現時点で業界最高度のシステムを実現いたしました。
「捨てアドレス」という言葉を聞いたことはありますか? 本来、自分(会社)が持っているメインのメールアドレスは温存しておき、アンケートや懸賞、または無料プレゼントなどの申し込みの際、後に配信されるメールを煩わしいので目にしたくないといった場合などに便宜上使用するアドレス(Yahoo!メール、Gmailなどのフリーメールが中心です)のことを指します。
当研究所が保有いたしますメールアドレスは、個人様、商店様、企業様などから当研究所が独自に取得いたしましたもので、電子メール受信意志のあるアドレスに限定しております。
そのため、現在進行形で99.9パーセントが生きた(最低限でもメールの件名を目にしてもらえる)アドレスだという点です。
・自社、自店のホームページのPR
・無料プレゼント企画
・アンケート企画、マーケットリサーチ
・その他、アフィリエイトなど
注)メールの配信エリアは全国に分布しております。
メール広告 料金Price
当研究所では、上記のように緻密な配信システムを使用いたしますため、配信に膨大な時間がかかります。(例:10万件送信の場合、配信完了まで5時間程度)
ゆえに、メールの配信開始から終了まで、場合によっては数時間のタイムラグ(時間差異)が生じますことをご了承ください。
あくまで狙った時間帯にピンスポットでメールを届けたい、というお客様には不向きとなりますので、その際には他社サービスをご検討いただきますよう、お願いいたします。
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- どんな広告でも出せますか?
- 広告の内容は、お申し込み時に審査をさせていただいております。詳しくは「広告掲載規約」をお読みください。
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- 配信するメールに写真は載せられますか?
- 写真も含めたホームページのようなデザイン性のあるメールは「HTML」という形式ですが、この形式のメールはメールソフトあるいはプロバイダによって迷惑メールの判定を受けることが多く、当研究所では推奨しておりません。当研究所では、あくまで受信者様の「受信フォルダ」に到達させることにこだわり抜いておりますので、テキスト形式のメール(文字だけの情報)で配信いたします。
ただし、一般のメール配信スタンドとは違い、当研究所の配信システムでは何らかのファイルを添付することもできます。実際、受信フォルダに届いたメールに何らかの添付がなされていると開封率が高まることも立証されています。容量を最小限に限れば、メッセージ性のある画像を添付することもできます。
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- 広告効果がなかった場合は、責任を取ってくれますか?
- 広告の内容によって、効果は様々です。格安であること、かつ後払い制をとらせていただいていることもあり、アクセス数が少なかったからという理由での値引きには応じておりませんが、アクセス数は常々把握しており、反応が著しく低い場合などには、原稿内容を変えての再送信などにも応じますので、都度ご相談ください。
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- メール広告で、本当に集客できるのですか?
- メール広告は、内容によって1回出すだけで爆発的な売り上げを上げることもできますが、メール広告を利用して、まず、見込み客を集めていただくという戦略も効果が高いです。以下、ご参考ください。
◆無料のレポートや無料のサンプルで見込み客を集める
メール広告で無料のレポートをプレゼントしたり、無料のサンプルを配布したりする企画を立てる、または初回のみ入手可能なお試しセットを提供するなども良いでしょう。「まずは資料請求を」「無料サンプルをお試しください」といったお馴染みの手法です。この目的は、見込み客の獲得です。
◆獲得した見込み客には、ためになる情報を配信する
上記で無料請求してこられたお客様のメールアドレスには、予め配信同意を取っておけば、貴社から、貴店から、貴方から、自由に情報を配信できます。
「売り込んで買わせる」というのではなく「与えて、与えて、与えて、ご購入いただく」という流れをつくり、購入につなげるのが、効果が高い方法の一つです。これは、心理学的に「返報性の原理」という原理が働くからです。返報性の原理というのは、人は、相手から贈り物をもらうと恩を感じて、お返ししないと居心地の悪さを感じるというような概念です。ビジネスの場合、ためになる情報のお返しとして、商品を購入するというわけです。
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- 最短では、いつメール広告がだせますか?
- ご予約状況により異なりますので、詳しくはお問い合わせください。合わせて予約状況カレンダーも参照してください。
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- クレジットカードは使えますか?
- 現在、クレジットカードは使えません。銀行振込のみの対応となっております。
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- なぜ後払い制をとっているのですか?
- 代金を頂戴し、メール配信のセッティングをすれば終わり、ということでは、サービスは成り立ちません。すべてのリストに正しくメールが行き届いたかどうかの確認をもって、本サービスは成り立つと考えています。
あくまでも確率としては低いものですが、メール配信を開始した後に、回線の不具合などが起これば、配信が中途で止まってしまう事態も想定されます。そうした事態が訪れてしまった場合、また全リストに送信をしなおすといったことにもなりかねません。そうなると、重複して受け取った受信者に少なからず不快感を与えてしまい、それが広告効果の低減につながることも想定されます。
本サービスを後払いとさせていただいているのは、万一、そうした、当研究所における不測の事態があった場合には、完全な形でのサービスの提供が完了できなかったと判断し、代金を頂かないことを方針としているからです。
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- 広告に文字数制限や行数の制限はありますか?
- 文字数、行数に特に制限はありません。が、あまり膨大な文字量になりますと、読む側も疲れてしまいますので、お勧めはいたしません。メール広告では端的に述べ、詳しくは貴社、貴店、貴方のホームページにジャンプさせ、そこで読んでいただくのが得策だと考えます。
よく寄せられるご質問Q&A
メール広告配信までの流れお申し込みから実施まで |
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まずは下のフォームよりお申し込みください。24時間以内(定休日は除く)に担当者より、メールにて確認のご連絡をさせていただきます。(この時点ではまだ一切の料金は発生しません) | |
広告配信日の3日前までに、広告の完成原稿をメールにてお送りください。原則として原稿には手を加えませんが、基本的な校正(誤字脱字チェック程度)は行います。 完成された原稿を作れない、イメージだけ伝えるので原稿にしてほしい、という場合には、別途ライティング料金と日数がかかりますので、申し込みフォームにてお知らせください。 |
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ご指定いただいた配信日に配信をいたします。6:00〜22:00頃まで、毎時約20,000通のペースで配信を行います。 | |
お支払いは、銀行振込による後払い制となっております(理由についてはコチラ)。広告メールが配信された後、7日以内に、指定の口座にお振り込みください。 |